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おかず の おかず

小遣い制人見知りおやじのブログ。趣味やペットの事、日常のありふれた事を飽きるまで綴ります。

5ホッチキス男になりました

今日は思ったほど風が吹かなかった。
ラッキーである。

というのも風が吹いても海に行けないからだ。

なぜか?


書くのも恥ずかしいが、周りから書け書けというので書くことにする。

それは先週の木曜の夜。
某氏のお見舞いの帰りに、ウインド仲間と居酒屋へ行った事が始まりだった。

ショッピングセンターの食べ物がやけに旨そうなものばかりで、いつもにまして腹が減っていたように思うが、それが原因なのか?は不明である。
自分はもともとお酒をあまり飲まないので、量的にはさほど飲んでいない。

宴もたけなわになってきたころ、3人で店の外にあるトイレに向かった。
歩いていて妙にフワフワした感がありながらも、ナニを出して、3人の真ん中で用を足し始めた。
放○しながら、隣のおやじ達となにやら会話をしていたら、目の前が黄色?白?っぽくなり・・・・

気がついたら、仲間の呼び声で目が覚めた。

目が覚めた自分は横になっており、なぜか何処かのベンチで寝ていた様に感じたので
「寝てた?」
が第一声であった・・・。

が、そこは先ほど放○していたトイレの床である事を直ぐに把握。

どうなったんだ?
倒れた?そういえば貧血気味になったような・・・・

どうも、用を足しながらバックループを試み、完着できなかった様だ。
なんとも恥ずかしい・・・。

徐々に我を取り戻す。

「あっ!!」

とっさに股間を確認した。
ズボンのチャックは開いていたが、ナニは出ていなかった。
自分でしまったのか?
立ち上がると、掃除のおばちゃんがこちらを見ていた。
おばちゃん、いつの間にここへ・・・。

ナニを見られたのか?あのおばちゃんがナニをしまってくれたのか?

色々と駆け巡る思い、疑問。

そういえば、そのまま倒れたとすると、放出していた水分はどうなった?
撒き散らしたのか?
撒き散らしたのであれば、両隣のおやじ達にひっかかったのでは?

しかし、そんな事を思い巡らせている場合ではない。
頭が痛くて手を当てると、出血してるやんけ!!


「なんじゃ、こりゃ~~。」


と松田優作ばりに叫ぶべきだったと現在は後悔している。


朦朧としている意識は一気に覚める。


当然、飲み会も一気にしらけてお開きに・・・

皆様、申し訳ございません。

先ほどのおばちゃんが連れてきたのか、ショッピングセンターのマネージャーらしき人が飛んできたが、丁寧にお断りして、近所に住むYちゃんと共に見覚えのある病院へ。

そうです、数時間前にお見舞いに来た病院である。

片手で頭を押さえながら、救急受付にて受付を済ませるが、結構人が待っている。
保険証がないので実費になる・・・。
金ないぞ、どうする?

Yちゃんがすかさず聞いてくれた。

「カードでも大丈夫ですか?」



大丈夫であった。
持ってて良かった。


待つこと2時間以上。
その間、眠くなるは、頭を押さえている腕がだるくなるはで大変であった。
一番大変なのは付き添ってくれているYちゃん。

重ね重ね申し訳ございません。

ようやく呼ばれて診察室へ。
女医さんに傷口を見せる。

「あ~、3cmぐらいですかね~。パックリ割れてますね~。」

げげ、そんなに割れてるのか・・・待ってる間、出血はあまりなかったので、大したことないと思っていたが・・・。

「ちょっと洗いますね~~」

洗う?水を掛けるのか?
染みるんとちゃう?
染みるやろ?



うぇ、イタ!
これまでで一番痛いぞ~~~。
イテ~~~!
イテ~よ~~~。


情けないおやじである。
しょうがない、自分が悪いのだから・・・。


結構な勢いでバックループしようとしたかもしれない。
頭の内部は大丈夫だろうか?
あとあと奥さんの顔を見て、君だれ?といったら殴られてしまう。

女医さんに言って、CTも撮ってもらうことに。

傷口はその結果を見てから処置することになった。


撮り終り、待合室で待っててと言われたので素直に待っていた。
その後、救急車も到着したりして、待ちに待ってもなかなか再度呼ばれなかった。
まぁ、オレより緊急な患者が居るんだろう。

と考えるも夜中の2時になろうとしている。
受付に聞く事を決めたその時、先ほどの女医さんが現れた。


どうもオレが手渡された書類を提出しないと、呼ばれないらしい。
要は忘れられてたって事で・・・。

聞いてないしぃ~~~。

最後まで踏んだりけったりである。

幸いにもCT撮影の結果、内部には異常なし。
さぁ、傷口の処置である。

前に診察室に入った時、女医さんは何やらカタカナを言っていた。
それがなんなのか直ぐに想像できた。
救急救命24時とかのテレビで見たことがあるアレだろう。

ホッチキスの親玉みたいな、アレ。


寝転ぶオレにやはりアレを示し

「これで閉じますね~~、カチッと音がしますが驚かないでください。」

と手馴れた様子で作業を始める。


カチッ!

なるほど・・・
驚きはしない、驚きはしないが・・・・

やはり痛いではないか!
どうも針を刺すような痛さ後に音がなるようだ。


むむ、来たな・・・
カチッ!

くぅ~~~
カチッ!


その音は5回続いた。
そう、5ホッチキスって事である。



会計を追え、タクシーに乗る。

Yちゃんは最後まで付き合ってくれた。
Yちゃん、本当に有難うございました。

そもそも今回は海仲間のお見舞いでこの病院にやってきた。
数時間後、そのお見舞いに来た奴がトイレで転倒し頭を切り、同じ病院でホッチキス男になっているとは想像もしてないでしょう!

良いオチになりましたな!
某氏、楽しんで貰えたでしょうか?

って言ってる場合かよ・・・
誠にお恥ずかしい事で、申し訳ございません。

因みに治療費は25000円、タクシー代は6000円であった。
治療費は保険証を持っていけばある程度戻ってくるが、タクシー代は家計から補填してくれるのか?

それ以前に、オレが奥様に請求できるのか?


出来るわけもなく・・・。

こんな姿で帰宅。家族は既に寝ておりましたが・・・。

IMG_0525.jpg

次の朝、奥様の第一声は
「カッパ?」
であった。

金曜日ゆっくり休みたかったが、その様な雰囲気ではなく、午後から出勤し
職場の若い衆にオレの生き様を見せびらかした。

中には物好きがおり、ホッチキスを見せろ!という輩もおり見せてやったが
あまりにホッチキスそのものであるとの事で、オレも見たくなり、写メを撮ってもらった。

それがこれだ!

IMG_0528.jpg

おぉ~~~、まさにホッチキスそのもの。
いったい刺さっている先はどうなっているのか?
折れ曲がっているのか?
どうなの~~~~?

一応、盛り上がったので上司たる威厳を示すことが出来た。

しかし、時間が合わず、今日直接顔を合わせた娘から
「なにやっとんねん!」
と呆れた発言があり、父親の威厳は全く無くなってしまったのは言うまでもない。


しかし今回の件で、海でしか繋がっていないであろう仲間の大切さを、大袈裟でなく再認識した次第です。
今後とも宜しくお願いします。

最後に、某氏Kさん、こんなオレだけど
海仲間の一人として回復を祈ってます。
焦らず、一歩一歩進んでいきましょう!
回復はオレのウインド技術向上より早いでしょう(笑)。
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